徳川綱吉(と自称するハデな金色の着物のおっさん)と節分豆をぶつけあう夢を見た。

ルールがあって、それぞれ交代で攻守に分かれて、攻撃側はテーブルの向かいから

相手にむかって1個だけ好きなタイミングで豆をぶつける。

どこに当てると高得点ということはなくて、とにかく相手の体のどこかにぶつければいい。テーブルがあるので、自然上半身のどこかを狙うことになる。

攻撃するときは、相手に自分の立ち位置と投げるタイミングを悟らせないため、透明になってから投げる。守り側が透明になると、攻撃側がどこに投げればいいか分からないので、透明にはならない。

僕は何度か守りの順番で間違って透明になってしまい、素人っぷりをさらけ出して失笑を買った。敵のおっさんのほかに2人ほどギャラリーがいた。

 

僕は元野球部の技術を生かして、突如空中から現れる豆を何度も華麗にキャッチして、手練(らしい)の敵のおっさんをうならせた。

夢の中で、「節分豆は球ではないため、あまり強く投げすぎるとコントロールがつかない。なのでコントロール重視で投げるほうがよい」という知見を得ていた。

 

最後の方になると攻守が交代するたびに目の前が激しく明滅するエフェクトが入ってた。

 

目が覚めて、だいぶ疲れてると思った。